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RED EPIC Dragon 6K導入⑥

こんなくだらないことをつらつらと書いてますが色々と反響があって非常にありがたい限りです。 金髪のあの方からまだかまだかと急かされております「女子高生」。

軽めに編集もできたのでアップします。 女子高生といってもこちら↓

サッカーです。 親戚の女子高生の所属しているクラブチームさんの試合をテスト代わりに撮影させていただきました。

今回は実際の現場での運用テストという感じですね。 今回装着したレンズはEF70−200 f2.8Lと例のツアイスズーム。

バタバタしてて現場で写真を撮り忘れました。 使用感は久々のEFレンズでフォーカスの向きが途中でこんがらがったりしましたがなかなかの美しさ。 シネズームの方はというとこういった早い動きのものを撮るのにはフォーカス合わせるのがなかなか大変。

回す角度が大きくなるので手で回すにはちょっと難しい感じでした。 フォローフォーカスは結構必須なんだなと・・・

実際に回してみて思ったのはまずカードの消費スピードが尋常じゃない。

そりゃ6KHSでゴリゴリ回してたらそりゃメディア消費も早いですわな。 1試合ほぼ回しっぱなしで128Gを5枚使用。

それからバッテリーはvマウントを使用したのですがこれが結構もってPK戦後半でいきなりダウン。 バッテーリーの表示が電圧表示なのでここの交換タイミングをしっかりみておかないといけないなと反省。

そういった感じで動きものなので絞りもf8~f11で撮影したので今回はマットボックスは必要ありませんでした。 ただ、今後HSでもなく動きものでもない被写体の時はマットボックスがいるなと思いました。

これがまた高いんだよな〜 とそんな感じでギュンギュンカメラを振り回すような撮影ではないですが三脚乗っけてボールや人物を追うという事に関してはそこまでドキドキせずにできました。 また、こういった近づけない被写体に関しては4Kでクロップされて伸びるのも意外と苦ではなくむしろありがたいなと感じました。

んでもって帰って編集。

取り込みは3枚同時にできるので1時間半程度で完了。 そこからダヴィンチに読み込んでプロクシファイルを作ります。 そのお時間およそ3時間。 今回はダヴィンチ上でほぼ編集。 ショートカットキーに戸惑いながらそれなりにできたのでテキスト入れたりするのにXMLで書き出し。 この時点で相当ストレージの圧迫がいつものワークフローよりは減っているはず。 それから親戚のメモリアル用の長いバージョンからサンプル用の短いバージョンをFCPXで作成。 といった感じでした。 使用ストレージは720G。

・・・ほぼ1Tありますね。

案件によっては結構2年くらい前のデータまで掘り出すこともあるのでアーカイブについての方法もこれからちょっと考えなければいけませんね。 せっかく4TのHDDを買っても4件で終わってしまう計算。 うーん。流石にこれは困った・・・・ 将軍様を皆さんが使っている理由がなんとなくわかってきた所で今回はこの辺りで失礼します。


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