自己紹介は苦手です。

カッコつけてクリエイターだとか恥ずかしくて言えません。

職業ってなに？って聞かれたら「カメラマン」と答えるのが適切だと思っています。

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「クリエーター」とも呼ぶ人もいますが私にとってそれは「ゼロ」からモノを作り出す事ができる人達を指していて

あくまでも私はそこにある「私の見ている世界や瞬間を切り取る事」が私の仕事であってけっして「ゼロ」からモノを作っているわけではありません。

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映像や写真の役割は様々ですが私にとって一番大切な役割は「伝える事」

そこにある幸せや美しい景色、興奮する瞬間、素晴らしいプロダクト、それらをカメラという機械で捉えその先にいる様々な人にそれを伝えて行く。

それが私の仕事であり職業なのです。​

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そして、私が最も恵まれているのは一緒に仕事をするクライアント様や、仕事仲間・先輩方は「ホンモノ」のプロフェッショナルでありクリエーターである事です。

そんな「ホンモノ」に囲まれている事が今の私を形作っています。

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